解せぬ日記

雑な話をする

ホワイトデー納品物語

昨日になるけど、世間はホワイトデーだった。 コンビニでフラン買って職場の人にお返しをしたのだけど、そんな雑なことしてんの僕ぐらいだったっぽい。 みんなのやつは僕のやつと袋が違った。

挙げ句の果てにはフランが足りなくなって、窮地に追い込まれた。 僕はお菓子とか作れないし、だいぶ困ったので、とりあえずなんかコード書いて、それをプレゼントすることにした。

女の子はイケメンが好きだろうから、すべてのWebサイトの画像がイケメンになるユーザスクリプトを書いてChromeなりFirefox(Scriptishとかいるけど)に入れられるようにして、コードを納品した。

なんかFacebookとかGoogleとか全部イケメンになって、すごく喜んでた(もしかしたら気を使ってる可能性が多分にある)。 思いの外、喜んでたので、他の同僚とかにもあげたら、Googleで検索したりして遊んでた。

f:id:terut:20140315040017p:plain

エンジニアだとホワイトデーのお返しもコードをプレゼントできて便利〜。

// ==UserScript==
// @name whitedayのお返し
// @namespace
// @description イケメン画像をお返しする
// @include *
// @exclude 
// ==/UserScript==

var imgs = document.getElementsByTagName('img');

for (var i in imgs) {
  var num = Math.floor(Math.random() * 100 + 1);
  var numStr = ("00"+num).slice(-3);
  imgs[i].src = "http://www.example.com/img_".concat(numStr).concat(".jpg");
}