ホワイトデー納品物語
昨日になるけど、世間はホワイトデーだった。 コンビニでフラン買って職場の人にお返しをしたのだけど、そんな雑なことしてんの僕ぐらいだったっぽい。 みんなのやつは僕のやつと袋が違った。
挙げ句の果てにはフランが足りなくなって、窮地に追い込まれた。 僕はお菓子とか作れないし、だいぶ困ったので、とりあえずなんかコード書いて、それをプレゼントすることにした。
女の子はイケメンが好きだろうから、すべてのWebサイトの画像がイケメンになるユーザスクリプトを書いてChromeなりFirefox(Scriptishとかいるけど)に入れられるようにして、コードを納品した。
なんかFacebookとかGoogleとか全部イケメンになって、すごく喜んでた(もしかしたら気を使ってる可能性が多分にある)。 思いの外、喜んでたので、他の同僚とかにもあげたら、Googleで検索したりして遊んでた。
エンジニアだとホワイトデーのお返しもコードをプレゼントできて便利〜。
// ==UserScript== // @name whitedayのお返し // @namespace // @description イケメン画像をお返しする // @include * // @exclude // ==/UserScript== var imgs = document.getElementsByTagName('img'); for (var i in imgs) { var num = Math.floor(Math.random() * 100 + 1); var numStr = ("00"+num).slice(-3); imgs[i].src = "http://www.example.com/img_".concat(numStr).concat(".jpg"); }